広告を含みます
歩留まり・投入必要数 計算ツール
工程ごとの歩留まりは掛け算で効きます。各工程が95%でも、4工程通れば総合は81%です。目標の良品数から逆算した投入必要数と、どの工程で何個失われるかが出ます。
最終更新 2026-08-29
使い方
- 必要な良品数(出荷数や次工程への供給数)を入れます。
- 各工程の歩留まりを入れます。工程が4つ未満の場合、余った欄は100のままにします。
- 出た投入必要数を、実際の投入ロットに切り上げて使います。
- 工程別のロス数を見て、絶対数の大きい工程から改善に着手します。
計算式
総合歩留まり = 工程1 × 工程2 × 工程3 × 工程4
投入必要数 = 必要な良品数 ÷ 総合歩留まり
歩留まりは掛け算で効くので、工程数が増えるほど総合値は急に落ちます。
各工程95%なら、2工程で90.3%、4工程で81.5%、6工程で73.5%です。
工程別のロス数を見ると、投入直後の工程ほど絶対数が大きくなります。
同じ1ポイントの改善でも、前工程のほうが効果が大きい理由がこれです。
よくある質問
歩留まりと直行率の違いは
直行率は手直しせずに一度で通った割合、歩留まりは最終的に良品になった割合です。手直しして良品になったものは、歩留まりには入りますが直行率には入りません。手直し工数を問題にしたい場合は直行率で見てください。
工程が5つ以上あります
近い工程をまとめて4つに集約するか、前半4工程と後半4工程で2回計算して総合歩留まりを掛け合わせてください。
どの工程から改善すべきですか
工程別ロス数の絶対値が大きい工程です。歩留まりの数値が低い工程とは限りません。前工程は通過数が多いため、歩留まりが高くてもロス数は大きくなります。